会員から複数の部会申請があり、部会を設立しています。
ここでいう部会とは、小規模で探求活動を行う小集団を指します。
当研究会の活動の軸は「実践力向上」「指導力向上」「コンサル力向上」「キャリア開発」（2024年現在）です。
これらの軸の下部組織として、それぞれテーマや目的・活動計画を行い部会として組織化しています。
それぞれ興味関心のある部会に参加申込を行うことによって、施設の垣根を超えた人たちと研究活動をはじめ情報共有や交流の場となり得ます。
既存の部会設定の目的に興味関心がおありでしたら部会員参加申込をしてください。
アウトカムベースの部会活動を推奨しますので、本研究会総会及び他学術集会発表，論文投稿等を目指して活動を行ってください。
必要時、本研究会ではこれらのサポートを行います。
また外部からの依頼があった際には、活動に応じて講演や協力を依頼することがあります。

周術期看護を探求する活動を行うために、既存の部会活動の目的と異なる目的を持つ場合には新たに部会を立上げることができます。
施設内という限られたフィールドではなく、全国津々浦々で活動を行う会員と交流しながら興味関心のあるテーマに基づいて部会活動を行うことができます。
新規に部会を立ち上げる場合、幹事会で承認を要しますので部会申請書をご提出ください。
部会申請にあたっては、相談・指導を受けることも可能です。
会員同士で部会を立上げても構いませんし、部会立上げ後に部会員を募集することも可能です。
会員ログイン後に申請書のダウンロードが可能となっています。
アウトカムベースの部会活動を推奨しますので、本研究会総会及び他学術集会発表、論文投稿等を目指して活動を行ってください。
必要時、本研究会ではこれらのサポートを行います。
また外部からの依頼があった際には、活動に応じて講演や協力を依頼することがあります。

部会活動は、周術期看護の専門家として施設の垣根を超えて探求し、臨床に活かせるアウトカムを目指します。
そのため、部会活動の一環としてセミナーの開催等を行う場合があり、会員限定セミナーの参加や本研究会が主催する手術室看護師認定看護師を対象にした研修会に会員価格で参加することができます。

日常的に臨床実践をおこなっている際に、「あったらいいな」と思う医療機器や医療材料等があると思います。
これらを賛助会員や協賛企業を巻き込みながらかたちにできる場をつくります。
会員のみなさまが日ごろ考えている「あったらいいな」をかたちにするプロジェクトを立ち上げ、手術を受ける患者さん、これから手術を受けるかもしれない人びと、そして手術医療に携わる人たち、のすべてにとって最高で最善の笑顔を目指した活動を行いましょう。

部会活動や総会、セミナー等で会員相互の交流を図る場を提供します。
ニーズに合わせて懇親会や交流会、ホームページ上での掲示板機能やデータベースの作成等を企画することも可能です。
部会立上げや部会参加等を検討する機会のみならず、会員が疑問に感じていることなどを共有し解決策を考える機会となります。

本研究会はまだまだ伸びしろをもった研究会です。
「あったらいいな」をかたちにするのは、会員のみなさんです。
会員のニーズをかたちにするべく、周術期看護研究会は存在していますので、会員のみなさんの「あったらいいな」をかたちにするべくサポートをはかっていきます。
今後は本研究会の役員等は会員全員からの選挙で選出します。
毎年1回周術期看護研究会総会を開催します。
ぜひ会員のみなさんのお声をお聞かせください。