会社概要

当会の紹介

代表挨拶 Message

周術期看護研究会は、コロナ禍で様々な研修が中止、オンライン化となる中で、手術看護認定看護師が繋がりを持てる場を創造することを目指して発足しました。
そして今までにオンライン研修会や対面での研修会を定期的に企画、開催してきました。
手術医療は大きく変化し、時代の流れとともに手術看護認定看護師に求められるものも多岐にわたります。
全国の医療機関で活躍する手術看護認定看護師が発揮する力を集約し、さらにそれぞれが興味、関心を持つことを活動につなげる場所、学び合い、研鑽できる場所、情報の発信ができる場所で発信していける場を作ることが必要だと考え、周術期看護研究会の再構築化をし、広く手術看護認定看護師にご参加いただける団体として発足する運びとなりました。
まだまだ、発展途上の団体であり物足りなさを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、会員の皆様により作り上げていくという自由さがあるとお考えいただき、ぜひ本会へのご参加、お力添えをいただけますと幸いです。

2024年9月
周術期看護研究会
代表 山口紀子 発起人一同

基本理念 Philosophy

  • MISSION

    周術期にあるみんなに
    best SMILEを

    手術を受ける患者・家族、 これから手術を受けるかもしれない人びと、そして手術医療に携わる人たち、のすべてが、そのときその場において、最高で最善な笑顔になれること。
    それが私たち手術看護認定看護師の使命であり、組織の存在意義です。

  • VISION

    周術期看護の未来を日本一考え、
    行動ができるチームを目指す。

    私たちは、患者ファーストで物事を考えられる集団です。
    手術医療に携わるすべての人びとと連携し,安全で安心できる手術医療をともに考え行動します。
    手術看護認定看護師それぞれの多様な働き方を支え、手術看護認定看護師の能力を最大限に発揮できる環境を創造します。

  • VALUE

    私たちは、手術を受ける患者・家族、これから手術を受けるかもしれない人びと、手術医療に携わる人たちのbest SMILEのために、チャレンジします(挑戦)。
    私たちは、お互いを心から認め合い、多様性を尊重し、会員が自分の居場所と感じられるような文化をつくります(多様性と個の尊重)。
    私たちは、現状に満足せずに新しい、知を創造し続け(向上心)、積極的に、社会に発信していきます(提案・社会貢献)。
    そのために、以下を具現化します。

    ・経験を「あつめる」
    ・探究心を「くすぐる」
    ・可能性を「さぐる」
    ・エビデンスを「つくる」
    ・実践知を「たかめる」
    ・誰もができる実践に「つなぐ」

活動内容 Activities